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ボクの仕事はドラえもん

 投稿者:菅藤正幸  投稿日:2012年 1月 6日(金)00時25分49秒
  とある冬のある日、ドラえもんはケータイでスネ夫に電話をしていた。
「新年会をやろうと思っているからスネ夫くんのお友達を誘ってくれるかい。」
それからドラえもんはのび太に連絡して、
「やあ、のび太くん。新年会をやろうと思っているだけどどうかい?スネ夫くんが来てくれるみたいで、お友達にも連絡してもらっているんだ。」

さて新年会当日、上野駅の北口にのび太が待っていた。そこにドラえもんがやってきた。
「あ、のび太くん。あけましておめでとう。今年もよろしく。」
「お、ドラえもん。」
ドラえもんとのび太は北口の改札前で待つことになった。しばらくすると、スネ夫がやってきて、それからジャイアンとしずかちゃんがやってきた。ドラえもんはみんなに会うのが久しぶりだった。それからドラえもんはこういった。「よしじゃあお店に行こう。」

5人は居酒屋「華厳の滝」に到着した。店員に案内されたドラえもんたちは席についた。早速ドリンクを注文する場面だ。ドラえもんはコーラを、のび太はサイダーを、ジャイアンはりんごジュースを、スネ夫はオレンジジュースを、しずかちゃんはウーロン茶をそれぞれ注文した。数分後に飲み物が来て、ドラえもんはのび太に乾杯の音頭をとってもらうことを頼んだ。

「それじゃあ、新しい年みんなの健康を祈って乾杯。」
「かんぱーい」
みんなはお互いに乾杯しあった。5人の席の周りには、他のお客さんたちも新しい年の門出を祝して飲み物と食事を楽しんでいた。それはおだやかなお正月のある夜のことでした。

食べ物が運ばれてきた。ドラえもんが頼んだ食べ物は、ローストビーフ、フライドチキン、シーザーサラダ、キムチチャーハン、白菜の漬物だった。食事を楽しんでいると、席の片隅にカラオケマシンがあることにジャイアンが気づいた。ところが不運なことにドラえもん、のび太、スネ夫、しずかちゃんはそのことに気がついていなかった。

「おっ、いいもんがあるじゃねえか」ジャイアンが言った。みんなが一斉に「まずい」と思った。それから悪夢の「ジャイアンリサイタル2012」が始まった。

「パンパカパーン、みなさんのご希望にお応えしてジャイアンリサイタルを開催」
「おうおうれえれえはジャイアーン、がーっきだっいしょうおうおう」
「ホゲェー、ホゲェー、ウォウウォウウォウウウ」
「仕事がラララー、役職手当がラララー、部下がラララー、残業がラララー、お金がラララー」

ドラえもん、のび太、スネ夫、しずかちゃんはだまって聞いていた。というよりもそうするより他になかったのだ。リサイタルが30分ほど経過すると、なんとドラえもんは「つまらないリサイタルだ。」とジャイアンに向かって言ったのである。それから、ドラえもんは「日本人は本当につまらない人間だね。外国人と話している方がおもしろいや。ああ、なんかおもしろい話が聞きたいなぁ。」と言った。そしてドラえもんが次のような話をした。

「ある日ね、お腹が空いてドラ焼きを買いに自転車で家の近くのお店に行ったんだよ。それで自転車を駅の近くに止めて、お店に向かったんだけれど、残念なことに閉まっていてさ。しょぼしょぼと乗ってきた自転車のところに戻っていくと、なんとね、かごの中にドラ焼きが入ってたんだよ。けれど、誰がかごの中に入れたのかわからないし、もし食べてお腹壊したらどうしようとか、まあ食べるかどうか迷っちゃってさ、でも捨てるのももったいないから、とりあえず家に持って帰ってのび太くんの机の上に置いておいたんだ。そしたら、ママが『のび太、ドラちゃん、ご飯よー』って呼んだから、ボクとのび太くんは一階に下りて4人で夕食を食べたのね。で食べ終わった後、のび太くんの部屋に戻ったら、なんとドラミがドラ焼きを食べちゃっていたんだ。そしてボクの方を見て「お兄ちゃん、ごめん、机の上にあったドラ焼きもらっちゃった。」って言ったんだ。あんまりおいしそうに食べてるから、ボクは『それ、かごの中に入っていたドラ焼きなんだよ』って言えなかったよ。」

ドラえもんの話が終わると、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの4人は苦笑いをしていた。というよりもそうするより他になかったのだ。するとジャイアンがドラえもんに「おもしろい話を強要しないでくれ」と言った。そして「俺はパーティの会費を払っている。お金を払う以上は俺は俺のやり方でリサイタルをやる。」と言った。リサイタルはなおも続いた。ドラえもんは「つまらない」と思い、そして実際にそう言い、しずかちゃん、のび太、スネ夫はだまっていた。ジャイアンはリサイタルに対して、Noという態度をとらずに聞いてくれる唯一の観客であるスネ夫に向かって歌い続けた。そしてスネ夫はにこやかに、半ばジャイアンの歌を心待ちにして、その歌を聴かないともう生きてはいけないという様子でリサイタルの観客であり続けた。それはキリストであり神でもあった。ともあれスネ夫とジャイアンは仲がいいわけだ。一緒に野球をしているもんね。というよりスネ夫はジャイアンの子分な訳だ。

ところでドラえもんは曲の合間合間にちょこちょこ口をはさむことにした。曲のある合間にスネ夫にこういった。「そういえばスネ夫くんは、最近ジャイアンの影響でニンテンドーDSを買ったんだよね。」するとジャイアンが「え、そうじゃないだろ」と言った。ところがスネ夫は「え、まあジャイアンの影響で買ったよ。」と言った。もともとジャイアンは幼稚園の頃からDSを持っていて、その当時はドラえもん、のび太、スネ夫、しずかちゃん、さらには出来杉君ですらDSを持っていなくて、DSと言えばジャイアンだけが持っているという言わば、ジャイアンがジャイアンであることの決定的なアイデンティティ的要素であったのだ。ところがスネ夫が買ってしまった。そしてスネ夫が買ったときの状況をジャイアンが、ドラえもん、のび太、しずかちゃんに話し出した。それはつまり、スネ夫がゲームボーイを買うときにジャイアンが一緒にいたのだ。けれども、ドラえもん、のび太、しずかちゃんはゲームボーイに全く興味がなかった。

ここまで読まれた読者の中には、スネ夫とジャイアンの間に「肉体関係」があったのではないか、と考えられる方もおられるであろう、とドラえもんが思われるほど、ジャイアンはあたかも自分が買ったかのように、スネ夫がDSを買ったときのことをうれしそうに話し出した。リサイタルは既に終わっていた。ジャイアンは昔も貧しくて20年たっても貧しくて、スネ夫は昔も裕福で20年たっても裕福だった。むしろその差はさらに広がっていた、という見方もあるのだが、一方で両者とも下落しながら広がっていったという見方もドラえもんに感じさせていたのだ。スネ夫とジャイアンはお互いがお互いの足を引っ張り合っていることに気がついていないのだった。

注文した料理も食べ終え新年会もお開きになる頃、ジャイアンが仕事熱心であることに感心したドラえもんは、ジャイアンが「俺は学生の頃毎日12時間働いた」と言ったことに対して次のように述べた。「ジャイアン、ジャイアンはどうしてそんなに働いていたの?」するとジャイアンはその質問に対して不満そうに「金のためだ、あのなあ、DSはメンテナンスにお金がかかるんだよ。バッテリーとかソフトとかケースとか、いろいろお金がかかるんだ。だから働いていたんだ。人間、目的があればどんな努力だってできるんだ。」それを聞いたドラえもんは心を打たれて目に涙がいっぱいたまっていた。そしてこういった。

「そうかい、じゃあボクの仕事について話そう。ボクの仕事はドラえもんという仕事なんだ。お客さんがいて、ボクにあれこれ願いをいう。それに対して、ボクはポケットからどの道具を出すか、あれこれ考えるんだ。お客さんがボクの道具にお金を払ってくれる。お客さんが汗水流して働いたお金なんだ。だからお客さんの要求を聞いて、それから十分に時間をとってよく考えて、そしてしっかり準備をして、お客さんに対して本当に心から満足して頂けるような道具をポケットから出すんだ。ときどき、本当にこの道具でよかったのかなと反省するときもあるけれども、ボクはプロのドラえもんなんだ。」

それからドラえもんはのび太とお会計をすませた。ドラえもん、のび太、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんの5人はエレベーターで一階に降り、上野駅に向かって歩いていた。冬の夜の冷たい風がふき荒れるなか、のび太としずかちゃんは西口へ、スネ夫とジャイアンは東口へ、ドラえもんはどこでもドアで家に帰っていった。
 
 

他者との距離感について

 投稿者:かんとう  投稿日:2009年 3月15日(日)01時41分55秒
  おおすがくん
→いろいろと気をつかって下さって、どうもありがとうございました。
当初はあれこれ厳しく批判するつもりでいたのですが、
あなたの食事や飲み物の申し出にみられたように、
対応や接し方に関しては、(悔しくも)文句のつけようがありませんでした。


ももちゃん
→相手を喜ばせようという意識が、コミュニーケションをしてて垣間見られました。
これが、お話をしててとてもうれしかったことです。


とりあえずスピーチの内容を実践化しないと気がすまないので、
久しぶりに書き込みました。

ではまたみなさん夢でお会いしましょう。(by春日)
 

「大学」をつくっているのは誰?

 投稿者:しばた  投稿日:2009年 2月 5日(木)22時06分34秒
  年度総括で小会議室になっちゃったけど、あの学生部の対応には絶句ですね。

昔々、我等がウィリアムズホールは学生の呼びかけで出来上がりました。

そして、部室や会議室の管理をしていたのは、体育会と文連でした。

今は体育会しかないけど、文化系のサークルとかをまとめてたのが文連(確か「文化団体連合」、確かね。)です。大学紛争で解体しちゃったけどね。

その文連を解体させた大学紛争が原因で、ウィリホの管理とか新歓の運営とか、体育会と文連が担ってたことを学生部が行なっています。

本来、「大学」はその構成員がつくっていくものです。

って言っても解釈はいろいろで、一概にはそう言い切れない部分もあるんだけど。

学生部は何を第一に考えてるんだろうって、今回の一件で改めて思わされました。

だけど、やっぱり「大学」はその構成員がつくっていくものだし、ウィリホは学生のものでもあるわけだから、ウチら学生も直接何か言わなきゃいけないんだけど…。なかなか言えないよね。

大学紛争で学生があそこまで権力に抗ってたのに、どうして今は言えなくなっちゃったんだろうか。
 

最近

 投稿者:ますみ  投稿日:2008年11月25日(火)21時26分27秒
  お腹が空いた時、本当にお腹が空いているのか疑ってみることにしています。

じつはお腹が僕を騙そうとしてるんじゃないか、と。
 

(無題)

 投稿者:まるやまたかひろ  投稿日:2008年 9月18日(木)09時21分32秒
  『天使の梯子』が早く映画になると良いですね  

やってしまいました。

 投稿者:佐藤(大)  投稿日:2008年 8月28日(木)23時50分5秒
  途中でパソコン操作をミスしました。失敬。。

(続き)以前確か江戸時代の初めに、大相撲が世間の風俗を乱すという理由で、大相撲の営業(?)を止めさせられた時期があります。

しかし、なんとしてでも大相撲の復活を目指した当時の大相撲協会的な団体が必死に江戸の「なんちゃら奉行」に訴えかけ、やっと40年後(確か…)に申し入れが通りました。

以後、大相撲の営業(?)を行なう際には必ず「なんちゃら奉行」の許可を得ることを義務づけられました。

そして、その影響は今現在にも残っていて、大相撲の番付表には必ず「蒙御免」とデカデカと書いてあります。
 

その読み方とは

 投稿者:佐藤(大)  投稿日:2008年 8月28日(木)23時37分13秒
  「蒙御免」は「ごめんこうむる」と読みます。難しい読み方ですね。普通読めません。

以前確か江戸時代の初めに
 

どうにもならない怒り

 投稿者:たきざわ  投稿日:2008年 3月21日(金)21時37分23秒
  この怒りを誰にぶつければいいんだろうね

君が好き勝手にやろうが、付和雷同な感じで君が流れようが僕は知ったこっちゃないけどさぁ

こうも君が変わっていくと僕は君を嫌いになりそうだよ

ってか嫌いだな(笑)

でも怒りを冷静に分析していくと、行き着く先は『仕方ない』なんだ

便利だよね

こうして逃げてれば、目を背けていれば、楽だもんね

でも誰から逃げて、誰から背けているのか

…あーあ書いてたら、すっきりした。以上、きよぞう心の俳句
 

(無題)

 投稿者:おおすが  投稿日:2008年 2月25日(月)19時35分24秒
  何か、かんとうさんの逆鱗に触れてしまう物言いがあったようで申し訳ないです。

真面目に話していたつもりが神経を逆なでしてしまうことになり反省しています。


同時に以前の私の書き込みで不愉快な思いをされた方々。

ごめんなさい。
 

中川翔子のLogic中心主義⑤

 投稿者:アントキの菅藤  投稿日:2008年 2月25日(月)19時10分14秒
  せっかくですので、

彼女のブログから彼女の言葉を引用しますね。

「私は物事をもっともっと、

発言したりブログに書く前に冷静にならないといけません

何か発言することで嫌な思いをする方々がたびたびでてしまうのは

私は言葉に対しての認識を考えなおさなければならないですね

本当に自分の発言に対してもっと冷静に考えてからじゃないといけない

と考えるようになってきていました

ずっとブログをやって思ったことそのまますぐ書いていることが、

無神経な発言につながるならば

いろいろ毎日の姿勢すらも

もう考えなおさなければならないのかもしれませんね」

含蓄のある表現です。

そして、

この実践化がいかに難しいことか。
 

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